CATEGORY:東海リーグ
2016年10月09日
東海リーグ 第14節 静岡産業大学戦
東海学生サッカーリーグ戦(1部)
第14節 静岡産業大学戦
10/9(日) 14:00 kick-off
@草薙陸上競技場
曇、風微
▼試合結果
静大 1-3 静産大
(前半0-1、後半1-2)
▼得失点経緯
×失点:前半7分
○得点:後半11分 9FW古川
×失点:後半34分
×失点:後半42分
▼試合概要
強いチームとはどういうものかを思い知らされた試合だった。
静産大にはずば抜けた個人技や破壊的な攻撃力はないものの、網をかけるような守備がうまかった。前節の中京大戦で冴えをみせたMF陣のドリブルは封じ込まれ、攻撃の目をことごとく摘まれた。そして静産大は、その安定した守備を土台に、終始ゲームを自分たちのペースで展開した。
試合開始早々の前半7分の失点では、カウンター気味に右中央付近からゴール前中央にボールを入れられ、相手シュートを前に出た1GK沢山が弾いたものの、そのこぼれ球を押し込まれてしまった。こちらのDFも戻っていただけに、悔いの残る失点だった。
前半はシュートはわずか2本、CKはゼロで終わった。
後半、池谷監督は17MF大島に代わり7DF中村を左サイドバック投入し、10DF戸高をサイドハーフに上げる布陣をとった。これにより静大は徐々に前に押し出せるようになってきた。そして後半11分、CK後の混戦の中、5DF山下がゴール前右から左サイドに振ったボールをノーマークの9FW古川が慎重に決めてゴール。同点に追いついた。
ここで一気に逆転を狙いたかったのだが、静産大はまったく自分たちのペースを崩さなかった。堅い守備をベースとして、柔らかくだがしかっかりとゲームをグリップした。その後、互角から少しずつ押され気味の展開が続いた後、後半34分、ゴール前中央で鮮やかにパスを回され失点。再度リードを許した。
その後も試合の流れを変えられなかったことから、池谷監督は試合終了前5分に18田草川と16水口の2人のFWを同時に投入し、システムを3バックに変更して、勝負に出た。だがその直後に静産大に一気に攻め上がられ、失点。
今回の敗戦により、3位入賞、全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)出場の途はほぼ閉ざされた。しかし、今季の東海リーグはまだ4戦ある。対戦相手は現在の順位では下位ばかりだが、すべて長距離の遠征となり、静大にとって1つとして気を抜ける試合はない。
これから4戦すべて勝ち切ることが本当に重要だ。それが静大サッカー部の本物の力になり、来季につながる。
▼スタメン
1 GK 沢山貴大(4年)
2 DF 加藤大智(4年)
5 DF 山下宇一(2年)
4 DF 杉原 輝(4年)
13 DF 林 優吾(3年
10 DF 戸高大記(3年)
19 MF 結城海太(1年)
6 MF 鬼澤翔太(4年)
8 MF 曽根由成(4年)
17 MF 大島拓馬(2年)
20 FW 内海 徹也(3年)
9 FW 古川由(4年)
▼サブ
12 GK 市坪 皇(3年)
7 DF 中村武彦(4年)
23 MF 杉山遼太朗(2年)
16 FW 水口拓哉(3年)
11 FW 小川拓(4年)
18 FW 田草川翔太(4年)
▼交代
ハーフタイム 17MF大島→7DF中村
後半41分 10DF戸高→18FW田草川
後半44分 4DF杉原→16FW水口
▼スタッフ
監督 池谷孝
MG 阪本萌(4年)
MG 東郷弥由(3年)
MG 西田沙季(1年)
MG 服部萌(1年)
MG 堀内祐希(1年)

1 モチベーションビデオ

2

3

4 選手入場1/2

5 選手入場2/2

6

7 スタメン

8 ベンチ

9 応援メンバー

10 マネージャー

11 富士山

12

13

14

15 失点:前半7分 (23まで)

16

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41 ハーフタイム

42 後半開始

43 後半 17MF大島→7DF中村

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47

48 得点:後半11分 9FW古川 (56まで)

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65 失点:後半34分

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69 後半41分 10DF戸高→18FW田草川、4DF杉原→16FW水口

70 失点:後半42分

71

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74 試合終了

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第14節 静岡産業大学戦
10/9(日) 14:00 kick-off
@草薙陸上競技場
曇、風微
▼試合結果
静大 1-3 静産大
(前半0-1、後半1-2)
▼得失点経緯
×失点:前半7分
○得点:後半11分 9FW古川
×失点:後半34分
×失点:後半42分
▼試合概要
強いチームとはどういうものかを思い知らされた試合だった。
静産大にはずば抜けた個人技や破壊的な攻撃力はないものの、網をかけるような守備がうまかった。前節の中京大戦で冴えをみせたMF陣のドリブルは封じ込まれ、攻撃の目をことごとく摘まれた。そして静産大は、その安定した守備を土台に、終始ゲームを自分たちのペースで展開した。
試合開始早々の前半7分の失点では、カウンター気味に右中央付近からゴール前中央にボールを入れられ、相手シュートを前に出た1GK沢山が弾いたものの、そのこぼれ球を押し込まれてしまった。こちらのDFも戻っていただけに、悔いの残る失点だった。
前半はシュートはわずか2本、CKはゼロで終わった。
後半、池谷監督は17MF大島に代わり7DF中村を左サイドバック投入し、10DF戸高をサイドハーフに上げる布陣をとった。これにより静大は徐々に前に押し出せるようになってきた。そして後半11分、CK後の混戦の中、5DF山下がゴール前右から左サイドに振ったボールをノーマークの9FW古川が慎重に決めてゴール。同点に追いついた。
ここで一気に逆転を狙いたかったのだが、静産大はまったく自分たちのペースを崩さなかった。堅い守備をベースとして、柔らかくだがしかっかりとゲームをグリップした。その後、互角から少しずつ押され気味の展開が続いた後、後半34分、ゴール前中央で鮮やかにパスを回され失点。再度リードを許した。
その後も試合の流れを変えられなかったことから、池谷監督は試合終了前5分に18田草川と16水口の2人のFWを同時に投入し、システムを3バックに変更して、勝負に出た。だがその直後に静産大に一気に攻め上がられ、失点。
今回の敗戦により、3位入賞、全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)出場の途はほぼ閉ざされた。しかし、今季の東海リーグはまだ4戦ある。対戦相手は現在の順位では下位ばかりだが、すべて長距離の遠征となり、静大にとって1つとして気を抜ける試合はない。
これから4戦すべて勝ち切ることが本当に重要だ。それが静大サッカー部の本物の力になり、来季につながる。
▼スタメン
1 GK 沢山貴大(4年)
2 DF 加藤大智(4年)
5 DF 山下宇一(2年)
4 DF 杉原 輝(4年)
13 DF 林 優吾(3年
10 DF 戸高大記(3年)
19 MF 結城海太(1年)
6 MF 鬼澤翔太(4年)
8 MF 曽根由成(4年)
17 MF 大島拓馬(2年)
20 FW 内海 徹也(3年)
9 FW 古川由(4年)
▼サブ
12 GK 市坪 皇(3年)
7 DF 中村武彦(4年)
23 MF 杉山遼太朗(2年)
16 FW 水口拓哉(3年)
11 FW 小川拓(4年)
18 FW 田草川翔太(4年)
▼交代
ハーフタイム 17MF大島→7DF中村
後半41分 10DF戸高→18FW田草川
後半44分 4DF杉原→16FW水口
▼スタッフ
監督 池谷孝
MG 阪本萌(4年)
MG 東郷弥由(3年)
MG 西田沙季(1年)
MG 服部萌(1年)
MG 堀内祐希(1年)
1 モチベーションビデオ
2
3
4 選手入場1/2
5 選手入場2/2
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7 スタメン
8 ベンチ
9 応援メンバー
10 マネージャー
11 富士山
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15 失点:前半7分 (23まで)
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41 ハーフタイム
42 後半開始
43 後半 17MF大島→7DF中村
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48 得点:後半11分 9FW古川 (56まで)
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65 失点:後半34分
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69 後半41分 10DF戸高→18FW田草川、4DF杉原→16FW水口
70 失点:後半42分
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74 試合終了
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79
東海リーグ第18節 名古屋商科大学戦
東海リーグ第17節 愛知学院大学戦
東海リーグ第16節 名古屋経済大学戦
東海リーグ第15節 中部大学戦
東海リーグ 第13節 中京大学戦
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