CATEGORY：東海リーグ
2016年11月05日
東海リーグ第18節 名古屋商科大学戦
東海学生サッカーリーグ戦（1部）
第18節 名古屋商科大学戦
11/5(土) 14:00 kick-off
＠岐阜フットボールセンター
晴天、風弱
▼試合結果
静大 1-2 名商大
（前半0-0、後半1-2）
▼得失点経緯
×失点：後半17分
○得点：後半27分 20FW内海（←6MF鬼澤）
×失点：後半41分
▼試合概要
東海リーグ2016年シーズン最終戦――先発11人のうち10人が4年生で、ベンチスタートの2人を含め、練習を続けてきた4年生部員全員がピッチに立った。
結果は敗戦。走る・蹴る・体を張る――手を抜かず一生懸命プレーするこれまでの「静大スタイル」は徹底できていた。それでよかったのかもしれないが、サッカーの神様は「それで十分だ」とは言ってくれない。池谷監督が最後の最後まで、今回の布陣に「思い出づくり」ではなく「勝利」を求めたことも忘れてはいけない。
前半の早い時間帯は相手ゴール前に何回も攻め込んだが、最終局面で技量不足やミスが出て決定機につなげられなかった。後半は押し込まれる場面も多々あり、「先に失点した方が負ける」ようなゲーム展開になってしまった。
後半17分の失点は、ペナルティーエリア内まで押し込まれる中、相手が放ったシュートを一旦は1GK沢山が防いだが、こぼれ球を相手に蹴り込まれてしまったもの。後半41分の失点も同じようなパターンだった。
後半27分の得点は、6MF鬼澤からのパスをゴール前左で受けた20MF内海が、前に立ち並ぶ相手DF陣をかわしてゴール右上に決めた技ありのシュートだった。
マネージャーを含め4年生はこの試合をもって引退となった。応援に来ていただいた方々に向かい部員全員とともに挨拶をしたキャプテンの鬼澤には、やり切ったという安堵感と、やり切った者だけが持てる清々しさが漂っていた。
3年生以下の部員には、「静大スタイル」を引き継ぎつつもそれを乗り越えるための1年が始まった。
▼スタメン
1 GK 沢山貴大(4年)
2 DF 加藤大智(4年)
3 DF 吉水智秋(4年)
6 MF 鬼澤翔太(4年)
7 DF 中村武彦(4年)
8 MF 曽根由成(4年)
9 FW 古川由(4年)
11 FW 小川拓((4年)
18 FW 田草川翔太(4年)
24 MF 吉山 浩平(4年)
20 FW 内海 徹也(3年)
▼サブ
4 DF 杉原 輝(4年)
22 DF 丸山寛太(4年)
12 GK 宝来孝平(3年)
23 FW 丸山遼也 (3年)
5 DF 山下宇一(2年)
17 MF 大島拓馬(2年)
14 MF 結城海太(1年)
▼交代
ﾊｰﾌﾀｲﾑ 24MF吉山→4DF杉原
後半10分 11FW小川→22DF丸山
後半19分 18FW田草川→14MF結城
▼スタッフ
監督 池谷孝
トレーナー 今城栄祐
MG 阪本萌(4年)
MG 東郷弥由(3年)
MG 西田沙季(1年)
MG 服部萌(1年)
MG 堀内祐希(1年)
1 試合前ミーティング
2
3
4 スタメン写真撮影
5
6 ベンチ写真撮影
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8 試合開始
9 ディフェンスライン
10 コーナーキック（8MF曽根）
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26 3DF吉水のヘディングシュート
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31 18FW田草川のループシュート
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40 前半終了
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42 ハーフタイム
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44 ﾊｰﾌﾀｲﾑ 24MF吉山→4DF杉原
45 後半開始
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49 後半10分 11FW小川→22DF丸山
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51 応援メンバー
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53 ×失点：後半17分
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55 後半19分 18FW田草川→14MF結城
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60 ○得点：後半27分 20FW内海（←6MF鬼澤）（66まで）
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75 ×失点：後半41分
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85 試合終了
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87 応援来場者に挨拶
88 試合後のミーティング
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東海リーグ第16節 名古屋経済大学戦
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