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2016年09月17日
東海リーグ 第11節 常葉大学浜松戦
東海学生サッカーリーグ戦(1部)
第11節 常葉大学浜松戦
9/17(土) 11:30 kick-off
@ゆめりあSG
曇、風微
▼試合結果
静大 0-1 常葉大浜松
(前半0-0、後半0-1)
▼得失点経緯
×失点 後半8分
▼試合概要
前半30分までは、攻守が目まぐるしく入れ替わる展開だった。しかし、30分を過ぎると押し込まれる場面が続いた。その中でも。1GK沢山がファインセーブを見せるなど、しぶといディフェンスで、無失点で折り返した。
ハーフタイムで池谷監督は、相手攻撃のキーマンである2人のFWを確実に抑えること、そしてこちは攻撃の起点となるべき中盤のクオリティーが決定的に重要であることを指摘した。
後半の立ち上がりも、両チームともアグレッシブに打ち合った。沢山が2回目のファインセーブを見せて失点を防ぐ一方、8MF曽根が続けてシュートを放った。
後半8分、相手11FWが左中央付近からゴール前に蹴り込んだボールを相手10MFが斜めに走り込んでフリーで受けた。そしてDFがこれに対応しきれないと判断した1GK沢山が前に出たところを、頭ごえのループシュートを受けて失点。
その後も押され気味の展開が続いたが、池谷監督はなんとか局面を高いしようと、後半25分に2年の17MF大島に代えて4年の7DF中村を投入し、後半40分には12DF加藤に代えて11FW小川を投入して3バックとしたが、決定機を作れなかった。
そして試合終了。
試合後、池谷監督は、「いい試合でしたね、頑張りましたね、でも残念でしたね、じゃ何にもならない。リーグ戦では勝ち点を取らなければ意味はない」と言い切った。確かに、完敗だった4/23の第3節に比べれば、はるかにいい内容の試合だった。しかし負けたのは同じだ。
次節も強豪の東海学園大学との戦い。「いい試合」を越えて「意味のある試合」にどう到達するのか。
後半戦初の勝ち点に期待したい。
▼スタメン
1 GK 沢山貴大(4年)
2 DF 加藤大智(4年)
3 DF 吉水智秋(4年)
13 DF 林 優吾(3年)
5 DF 山下宇一(2年)
14 MF 結城海太(1年)
6 MF 鬼澤翔太(4年)
8 MF 曽根由成(4年)
17 MF 大島拓馬(2年)
20 FW 内海 徹也(3年)
9 FW 古川由(4年)
▼サブ
12 GK 市坪 皇(3年)
7 DF 中村武彦(4年)
4 DF 杉原 輝(3年)
19 MF 岸野泰知(1年)
16 FW 水口拓哉(3年)
18 FW 田草川翔太(4年)
11 FW 小川拓(4年)
▼交代
後半25分 17MF大島→7DF中村
後半40分 12DF加藤→11FW小川
▼スタッフ
監督 池谷孝
MG 阪本萌(4年)
MG 東郷弥由(3年)
MG 西田沙季(1年)
MG 服部萌(1年)
★1GF沢山
1 試合前
2 スタメン
3 サブ
4 応援メンバー
5 前半
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17 ハーフタイム
18 後半開始
19
20
21
22
23 失点 後半7分
24
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28
29
30 後半給水タイム
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36 後半25分 17MF大島→7DF中村
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42 後半40分 12DF加藤→11FW小川
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47
48
49
50 試合終了
51 試合後ミーティング
Posted by 静大サッカー2016
at 11:30
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